新潟県十日町の清津峡トンネルは季節によって予約が必要です!雨でも楽しめる観光スポット

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大地の芸術祭など観光スポットが多い新潟県十日町市。

その中でも抜群の存在感を放つのが「清津峡渓谷トンネル」。

暑い夏の日は涼しさを感じることのできる貴重な場所ですし、
雨の日でもトンネルの中なので問題なく楽しめます。

清津峡渓谷トンネルとは?

トンネル最後には清津峡ならではの撮影スポット「パノラマステーション(水鏡)」があります。
誰が撮ってもフォトジェニックな写真になるこちらのスポット

行ったことがない場合、
どのように撮影しているか不思議に思いますよね。
水面がミラーのようになっているので不思議な見た目になります。

床には薄く水が張ってあります。
そこを渡って最奥に行き、
写真を撮るかたちになります。

その他にも展示でありつつ、
実際に使えるトイレなどもあります。

が、2つしかないのと結構混むので、
入坑前にトイレは済ませておくことをお勧めします。
(周りをみんながうろうろするので、
中に入って用を足すのは勇気がいるかも?!)

他にも、トンネルを進むとこんな不思議な空間もあります。

清津峡渓谷トンネルの入場時間は?いつ空いてる?

トンネルの受付時間は下記の通りで、
基本的には年中無休で運営されています。

8:30~16:30
(閉坑時間 17:00)

冬期間(12 月~2 月まで)9:00~15:30
(閉坑時間 16:00)
※定休日なし(冬季は、降雪・積雪状況により臨時休坑あり)

清津峡渓谷トンネルに予約は必要?

ハイシーズン期間(春・夏・秋)は日程によって事前予約が必要となります。

期間中は訪れてもチケット販売がなく、予約チケットを持っていないと入れないようなのでご注意ください。

公式サイトの最新情報で確認すると間違いありません。

清津峡渓谷トンネルの入坑料金は?

清津峡渓谷トンネルを観光するには料金が必要となります。

大人(高校生以上) 1000円
子供(小・中学生) 400円
未就学児 無料

「2023年の越後妻有」
共通チケットをお持ちの場合
大人(高校生以上)500円
子供(小中学生) 350円

清津峡渓谷トンネルの駐車場の料金は?

駐車場は無料です。

清津峡渓谷トンネルを楽しむための持ち物

トンネルの最奥で写真を撮る場合は、
水を張った床を通る必要があります。

夏場は水がひんやりと冷たく心地よいです。
靴下を脱いで裸足で渡っている人も多く、
足をふくタオルを用意して遊びに行くと良さそうです。

コインロッカーなどはないので、
必要以上の荷物は持ち込まないことをお勧めします。
トンネルの一番奥にあるパノラマステーション(水鏡)までにはたくさん歩くので、
辛くなります。。

ゴミ箱などもないのでご注意ください。

清津峡渓谷トンネルは小さい子供や足の悪い人でも楽しめる?

手押し車、車椅子などの貸し出しがあります。

一番奥にあるメインスポット「パノラマステーション(水鏡)」までは20分程度歩くので、
小さいお子さんは予めベビーカーなど持参の方が安全かもしれません。

トンネルの入り口前にはカフェ、足湯がある!

トンネルに入る前にカフェがあります。

キッチンカーでフードの販売も行っていたりしますが、
夕方には売り切れになっていることも多いです。

建物の1階は売店とトイレ、
2階は足湯となっています。
足湯は無料で楽しめます。

まとめ

雨の日でも観光できるのはありがたいですよね。

写真映えするエリアがいくつかあるので、
行ったことのない人にはぜひ訪れてほしいスポットです。

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