ミライエ長岡の西館が長岡駅前にオープン!互尊文庫も移転

新規OPEN

新潟県長岡市にオープンした
「米百俵プレイス ミライエ長岡」!
(2022年のオープンは西棟)

長岡市民お馴染みの互尊文庫もミライエ長岡の中へ移設され、
テーマ分けされたさまざまな本が楽しめます。

一体中には何があるのか?
まとめてみました!

ちなみに、東館の方は発注先決定の目処が立たず、
2025年半ばを目標としていたオープンは1年ずれ込むとのこと。
人材不足と価格高騰が原因とのことです。
【NHK】ミライエ長岡東館 開館1年ずれ込む 工事会社決まらず 長岡

米百俵プレイス ミライエ長岡とは?

ミライエ長岡は、長岡駅の正面口を出て正面をしばらく進むと
向かって右側に建っています。

ロゴも素敵ですね!

すみだ水族館のロゴマークも制作された、
デザイナー・廣村正彰さんによるものです。

エントランスにはストリートピアノがありました…!
館内にいると、たまにピアノの音が聴こえてきて楽しいです。

エスカレーターを上がってまずあるのが「互尊文庫」です!

長岡市民であれば馴染みのある互尊文庫がミライエ長岡に移転

坂之上町にあった旧互尊文庫は閉館、
ミライエ長岡の3階と5階に移転・開館しました。

互尊文庫は1918年、大正7年に開館した市内最初の公立図書館ということで、
とても歴史のある図書館でした。
旧互尊文庫の建物は、今後戦災資料館として使われるそうです。

3階の互尊文庫を上から見下ろすとこんな感じで、
背後にある家のようなのは「ミライエハウス」。
中でワークショップやイベントが開催される模様。

互尊文庫は3階と5階にあります。
各テーマに沿って本が展示されていて、
眺めるだけでもワクワクします!

5階は主に産業に関する専門的な本が並んでいます。
3階の本は入庫6ヶ月からレンタル可能、
5階の本はレンタルはできないようです。

施設内は飲食OK、会話OK、撮影OKとなってます。
館内には利用にあったっての説明書きもあります。

ミライエ長岡の情報

施設名米百俵プレイス ミライエ長岡
住 所〒940-0062 新潟県長岡市大手通2丁目3−10
時 間平日、土曜日:午前9時〜午後9時
日曜日、祝日:午前9時〜午後6時
ホームページhttps://miraie-nagaoka.jp/

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